ジョニーデップは好物です

クライ・ベイビー スペシャル・エディション [DVD] | Amazon.jp 


|ヤンキーに釘付け


前から狙っていたDVDの値段がだんだん下がってきたので、適当なところで買わねば、と思って注文しました。私は映画にどれほどの時間とお金をかけているのだろう。。?ちなみにレンタルアップとかあまり気にせずに買っているので、すべてと言っていいほど中古品。観られればなんでもいいって感じ。
内訳(笑)は以下のとおり。


 ・市民ケーン(1941)
 ・Cry Baby(1990)
 ・エド・ウッド(2002)
 ・メリーに首ったけ(2000)
 ・スウィート・ノベンバー(2002)
 ・博士の異常な愛情(2005)


懐かしい面々ですね‥‥。
突発的に観たくなるというか、何回鑑賞しても面白いから手元に持っておきたい!という作品だけを買おうとしているのに、最近は衝動買いっぽい。「メリーに首ったけ」は狙ってたわけじゃないのに。。あの下ネタ満載の話が恋しくなってしまって‥笑 キャメロン・ディアスは間違いなく、あのとき輝いていましたよね。抜群のスタイル。

 

「市民ケーン」は偶然見つけた一作。観てからのお楽しみだけれど、著名な映画監督たちが影響を受けた作品に挙げていることが多く、ずっと気になっていた作品です。レンタルでは見つけることが出来なかったので、すごく楽しみ!


  

「スウィート・ノベンバー」は、以前から欲しいと言っていた人へのプレゼントとして買い、「博士の異常な愛情」はもう既に買ってありますが、ピーター・セラーズのインタヴューが見られるという二枚組が、どうしても欲しくて買い替えというかたち。この映画は面白くて誰かにおすすめしたいので、もともと持っていたほうは友人にあげます 笑


   


で、「Cry Baby」、「エド・ウッド」は、ジョニーデップの映画だからっていうのが大きい。
パイレーツ・オブ・カリビアンが巷でブームになった頃、私はジョニー主演の「シザーハンズ」を観ていて(遅)。この役者さんすごく儚い演技してて感動したー!と思い、あとになって彼のことを知りました。それからはジョニーのファン。もっと出演してる映画を観たい!と色々観ました。


|経験の幅が演技の幅…か。

ジョニーデップは役のたびにキャラクターが変わるというより、自分の内面でもって役を表現する役者だなぁと思っています。すべての役が自身の人柄にリンクしているような感じで、どれもこれも、彼の中にあるものの一部なのだなぁ‥と。そう考えたのは、役になりきっているときの演技が自然だったからだと思う。

普段の彼も以外だなぁと思う面(普通に話す時は大人しそうだけど、実はロックしててうまいジョークとか言って人を和ませたり。)を持っているから、彼が演じる癖のあるキャラクターもなぜだかすんなり受け入れられる。まぁ、要するにナチュラルな演技が私にはしっくりきたんですね。

「エド・ウッド」は白黒映画で、内容が好きなテイスト(実在した映画監督をモデルにしている)だったので買いたいと思っていました。「Cry Baby」はもう、最高に面白いミュージカル調の映画というところと、そのミュージカルの主人公が不良(ワル)ってところがお気に入り。若かりし頃の美形なジョニーが見られる‥というのもあるし‥ 笑

ジョニー好きといいながらも、彼が主演のDVDを買うのは2回目。
まだ一作しか持っていません。これから増えていくのだろうか。。


ー2014/09/10 20:13

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