『プリティ・プリンセス』原作




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|アンハサウェイいいとこ取りじゃん


以前も話題にしたけれど、『プリティ・プリンセス』っていう映画がめっちゃ好きです。
この観る意欲の無くなるようなネーミングは‥まぁ仕方ないですね。ティーンズ向けっていうのもあるし、配給がディズニーだからっていうのもあるのかも。原作はメグ・キャボットの小説で、名前は"Prinsess Diarys"..うーんこっちも微妙にそそらない 笑


  


さて、恒例の男性俳優さんについて語っていきますか(笑)この物語に出てくる俳優さんも、私は大好きなんですよー!


|相手役、リアルバンドマンだった


ヒロインの相手役はというと‥マイケルというかっこいいバンドマン。このマイケルを演じるロバート・シュワルツマンは、オーディションの時にピアノを披露して、この役をゲットしたそうな。作中の彼もバンドマンというイケメン設定。ま、実際もイケメンですけど 笑


実際の彼もRoonyeっていうバンドのヴォーカルをやってて。曲の系統はアメリカンポップな感じでGOOD。


  


マイケルはプリンセスミアに密かに恋してる。彼女がプリンセスだとわかる前から。
超イケメンとかではないんだけど、素朴さがあって、さりげない優しさもあるところにキュンとする。男の子の不器用さって可愛くないですか。。ほう。。ただ、続編の『プリティプリンセス ロイヤルウエディング』ではぱったりと姿を消してしまうんですよね。なんで?


この映画の原作本は10冊位(かな?)出版されていて、映画のファンになった私は、つい最近から原作本を読み始めました。今4冊目を読み終わったところ。けれど、現時点でマイケルとミアはラブラブしてる。やっと恋が叶って、今は絶好調っていうところ。
原作を読む限り、この二人の恋の行方は最終回まで続くと思っていたのに、映画のパート2は完全にオリジナル脚本になっていて、マイケルは一切出てこないんです。。なんだかガッカリでした。
まぁ、マイケルのことを差引けばパート2も面白いんですけど。なんたってアン・ハサウェイだし!笑




さて原作はというと、個人的には3巻あたりからグダってきたなーという印象。なんか、展開を先延ばしにしてるみたいにみえる‥。それとも、ミアが1巻に比べてさらにくよくよ悩むようになったから?笑
ティーンズ向けとあって、原作はスラスラ読めてしまうのだけど、くよくよ悩む姿にイライラする人はきっといるでしょうね。私のように。笑



ー2014/10/23 19:45


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