好きなテイストたち。


フローズン・タイム FROZEN TIME スペシャルプライス版 [DVD] | Amazon.jp 


最近買った映画で、観ていないのがたまってきたので昼から観ています。
ラインナップは以下のとおり。


 ・幸せになるためのイタリア語講座(デンマーク - 2000)
 ・バッド・エデュケーション(スペイン - 2004)
 ・キャラメル(レバノン・フランス - 2007)
 ・フローズン・タイム(イギリス - 2006)
 ・プチ・ニコラ(フランス - 2009)


ちょっとマイナーな映画もあるので、これはもう出会いですね。
ちなみにこの中で、ちゃんと観たことがあるのは『フローズン・タイム』だけ。今まで観たことがある作品のみ買っていたんですが、レンタルショップに置いてない映画なんて山ほどありますからね!これは買ってみるしかないと思ったものを選びました。ジャケットがR15指定くらいの迫力。




『プチ・ニコラ』『キャラメル』はイマジカでちょっと観てこれは‥!と直感で好きになった作品。


  



大好き。

『バッドエデュケーション』は、つい先日借りて観た『モーターサイクル・ダイアリーズ』という映画で、若き日のチェ・ゲバラを演じた俳優、ガエル・ガルシア・ベルナルの作品をもっと見たいと思って選びました。
『幸せになるための~』は、たんにイタリアとデンマークが好きだからです。



  


やはり、芸術には自分の直感で触れていたい。
映画は私にとって芸術作品にカテゴライズされています。映像を目で追って、セリフの響きを味わっている時、その感覚は冴え冴えしてきます。
ある瞬間で、「あ‥探していたのはこれだ‥」とぼうっとした頭で感じるのです。探していた場面、音、言葉。

みなさんはどんな映画に感銘を受けているでしょうか。



ー2014/11/22 15:43


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